燃焼圧センサ

In-vehicle mounting for mass production cars available Using original crystal Superior durability

内燃機関の燃焼効率を新世代へと引き上げる燃焼圧センサ

現在の自動車用内燃機関は、最大でも約30%程度の燃焼効率しかなく、 燃料から得られるエネルギーの全てを動力に変換できておりません。 省エネが叫ばれる中、燃焼効率を上げるために自動車メーカー各社様は 日々研究を進めておりますが、自動車用エンジンに求められる燃費性能は高く、その要求に応えることは容易ではありません。
市場要求に応える一つの方法として、シリンダー内で実際に起こっている ことを把握し、その状況に合わせた制御を行う重要性が高まっております。
これを実現するのが燃焼圧センサです。
これまでは計測することが難しかったシリンダー内の燃焼圧力を直接計測し、最適な燃焼状態の実現に大きく貢献致します。

Combustion Pressure Sensor

特徴

弊社の燃焼圧センサは、シリンダー内の圧力を直接計測できる高温耐性と 量産車への搭載を可能とするコスト力を有しております。

 量産車の各気筒に搭載し、刻々と変化するエンジンコンディションに合せた制御の実現をサポートいたします。

  • 圧電方式の採用による高精度圧力検出

    ・キュリー点のない結晶:ランガサイト系結晶を独自開発

  • 設置自由度が高い小型設計

    ・高温耐性の高いランガサイト系結晶の採用により冷却装置が不要

    ・当社独自構造により更なる小型化を実現

  • 大量生産による低価格の実現

    ・既存製品群の生産技術を応用し、低価格を実現

旧シチズンファインテックミヨタと旧シチズンセイミツは、両会社創設以来、時計部品製造に携わるなかで培ってきた、「小型金属部品加工技術」・ 「硬質脆性材加工技術」・「組立技術」・「自動化技術」のシナジー効果を 活かし自動車市場へ製品を供給してまいります。

その成果は、燃焼圧センサから。

同センサの量産には、4つの技術をバランスよく組み合わせることが必要となり、合併による“シナジー”を体現するものとなります。
このように、既存事業の更なる発展へと導く“シナジー”のほか、4つの技術を組み合わせ新たなる製品の開発を進めるとともに、更なる技術の研鑚に取り組んでまいります。 

アプリケーション

自動車、自動二輪、船舶、発電機など各種エンジンの筒内圧力測定および制御

技術情報

緒元・仕様

検出圧力 : 0 to 25 MPa(メガパスカル)

直進性 : 0.5%以内

反応速度 : 1 μ秒以内