品質方針
「私たちは、環境変化に柔軟に対応したモノづくりを実現し、
  お客様に満足していただける製品を提供します。」
私たちは、この品質方針に従って業務を実行します。
その実行にあたり“シチズングループ品質行動憲章“をモノづくりの基本と位置付けます。
“環境変化に柔軟に対応したモノづくり”とは
- この品質方針における「環境変化」という言葉には、コロナ禍のような「事業活動の全体に影響を及ぼすような変化」を筆頭に、「顧客からの要求内容の変化」、「SDGsのような国際社会からの要求」、「内部の事業環境の変化」など、あらゆる「環境変化」が含まれます。
- これから直面するあらゆる環境変化に対し、私たちは柔軟に対応したモノづくりを実現し、お客様の満足が得られる製品を提供し続けます。
ISO認証取得状況
- 
  ISO14001:2015 
- 
  ISO9001:2015 
- 
  IATF16949:2016 
ISO14001認証取得状況
| 社名 | 規格 | 審査機関 | 初回認証日 | 
|---|---|---|---|
| シチズンファインデバイス株式会社 | ISO14001:2015 JIS Q 14001:2015 | ビューローベリタス ジャパン株式会社 | 1999.08.21 | 
| シチズンマイクロ株式会社 | ISO14001:2015 JIS Q 14001:2015 | ビューローベリタス ジャパン株式会社 | 2004.10.25 | 
| シチズン千葉精密株式会社 | ISO14001:2015 JIS Q 14001:2015 | ビューローベリタス ジャパン株式会社 | 1999.08.21 | 
| 領冠電子(梧州)有限公司 | ISO14001:2015 JIS Q 14001:2015 | China Quality Certification Centre | 2006.03.07 | 
| CITIZEN SEIMITSU (THAILAND) CO.,LTD. | ISO14001:2015 | BSI Group (Thailand)Co.,Ltd. | 2017.03.18 | 
| CITIZEN FINEDEVICE PHILIPPINES CORP | ISO14001:2015 | Bureau Veritas Philippines Co.,Ltd. | 2018.12.12 | 
ISO9001認証取得状況
| 社名 | 規格 | 審査機関 | 初回認証日 | 
|---|---|---|---|
| シチズンファインデバイス株式会社 | ISO9001:2015 JIS Q 9001:2015 | ビューローベリタス ジャパン株式会社 | 1997.03.25 | 
| シチズンマイクロ株式会社 | ISO9001:2015 JIS Q 9001:2015 | ビューローベリタス ジャパン株式会社 | 1996.10.31 | 
| シチズン千葉精密株式会社 | ISO9001:2015 JIS Q 9001:2015 | ビューローベリタス ジャパン株式会社 | 1998.12.03 | 
| 領冠電子(梧州)有限公司 | ISO9001:2015 | China Quality Certification Centre | 2004.06.10 | 
| CITIZEN FINEDEVICE PHILIPPINES CORP | ISO9001:2015 | Bureau Veritas Philippines Co.,Ltd. | 2018.12.12 | 
IATF16949認証取得状況
| 社名 | 規格 | 審査機関 | 初回認証日 | 
|---|---|---|---|
| シチズンファインデバイス株式会社 | IATF16949 | ビューローベリタス ジャパン株式会社 | TS 2006.02.07 | 
| CITIZEN SEIMITSU (THAILAND) CO.,LTD. | IATF16949 | BSI Group (Thailand)Co.,Ltd. | 2016.03.21 | 
シチズングループ責任ある鉱物調達方針
シチズングループ(シチズン時計株式会社およびそのグループ会社)では、お取引様と連携して、サプライチェーンにおける社会的責任を果たすため、採掘や取引、取扱い、輸出等を通して、児童労働や強制労働などの人権侵害、環境破壊、紛争、テロリストへの資金提供、マネーロンダリング、汚職などのあらゆるリスク、または不正を伴う資金調達に加担する恐れのある対象鉱物*1は、使用しない方針です。 なお、紛争地域および高リスク地域において採掘・取引された全ての鉱物を使用しないのではなく、同地域で採掘・取引された鉱物であっても人権侵害、環境破壊、紛争、汚職等に関わりのない鉱物は使用していきます。 万一、対象リスク*2の可能性を確認した場合は、お取引先様に適切な是正処置を要請します。
制定 2019年4月  改定 2021年1月
*1 対象鉱物 :3TG(タンタル、スズ、タングステン、金)およびコバルト
*2 対象リスク :OECDガイダンスのAnnex II リスク および環境破壊