シチズンファインデバイス株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役社長:藤澤隆弘)は、「光プローブ電流センサ(OpECS)」で、第21回「JPCA賞(アワード)」を受賞しました。
JPCA賞(アワード)とは
一般社団法人日本電子回路工業会(Japan Electronics Packaging and Circuits Association)が主催・運営する 「JPCA Show 2025(電子機器トータルソリューション展)」の展示会出展者を対象としたアワードです。 応募のあった発表内容の『独創性(独自性・オリジナリティ)』、『産業界での発展性・将来性』、『信頼性』、『時世の適合性』を審査基準として、 学術界、電子回路業界、専門誌編集者等有識者で構成するJPCA 賞(アワード)選考委員会によって厳正な審議を行い、 電子回路技術及び産業の進歩発展に顕著な製品・技術への表彰制度として2005年より実施されています。 2025年は3件が「第21回JPCA賞(アワード)」として選出されました。
第21回 JPCA賞(アワード)
https://www.jpcashow.com/show2025/jpca_award/index.html
弊社受賞理由(ご講評引用)
従来センサーより優れた特性を保有しており、第二世代パワー半導体を利用した高周波スイッチング電源回路における集積化された パワー半導体など各素子に流れる電流計測で既に使用されていて、業界に貢献することが期待される